ルノワール展 - 2010/06/20 |
大阪・中ノ島にある国立国際美術館で開催していた『ルノワール展』、行ってきたのを完全に書き忘れていました。アート趣味の身で、何で感想書いてないんだオレは。( ̄◇ ̄ ;
美術史は詳しくない人でも聞いたことのある『印象派』と呼ばれる世代の画家ですが、実際に足を運んで見た限りでは、印象派の中でもかなり明彩に色付けをしている感じでした。wikiでも確認したら、途中で印象派の技法から抜け出している節の解説があったので、なるほどと思える所ですね。
見所は、明るい柔らかな色調表現です。チケットの扉絵にもなっている→のイレーヌ嬢肖像画(参照元wiki)は一番分かりやすいかなと。
作品展はあと1週間しかありませんが、時間に空きがあれば見に行く価値はあると思いますよ!
あ、余談。オプションで付いてる荒川修作氏のお墓アート、頑張ったんですけど感性で理解しきれなかったです。素人には難しすぎる・・・。
あと個人的な傑作は、別のオプションで展示されていた作品群のうち、モナリザの絵にヒゲの落書きだけして、『アートです』と堂々と展示してあった作品です。教科書の落書きまでアートに変貌する時代になったか・・・凄いなぁ。( ̄へ ̄ ;
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