 交通心理学 - 2008/01/27 |
修論の追い込み・修了旅行の準備の合間に、ちょいと見つけたものを紹介。
車関係の仕事に就く人は大いに関係するんじゃなかろうか。交通心理学というやつです。
より安全かつ快適に交通環境を作り出すかを、人の心理からアプローチする学問で、ハンドルやブレーキなどの基本的な操縦基幹からカーナビなどのインターフェースに至るまで、色んな所に応用されています。ITSは特に応用できそうな分野ですし、おそらく研修や仕事中に勉強する必要がありそうです。
で、例えばどういうのが交通心理学に入るかというと、よく運転すると性格が変わる人いますよね？
運転中に出る性格は、ズバリ本性に近いんだそうな。やたら車を抜いたりする危なっかしい人は、結構凶暴なのだろうか。車のスピード感が、自分が力を得たかのように錯覚してしまうかららしいが、何か権力を持った途端に優しい人が傲慢になったかのようなお話です。
ちなみにオレの運転について第三者からの評価はこんな感じ。
「運転中に心臓バクバクしなくて済む」
「安全運転すぎてつまらん」
「心地よすぎて寝てしまうわ」
・・・・・・癒し系？（￣- ￣ ；
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● 参考
『交通心理学の視点からのITS』
⇒ http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/kenkyukai/ITS200509matsunaga.pdf |
| Update : 2008/01/28 01:30:00 | Comment : X | No Category |
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