 六甲縦走 - 2008/04/10 |
全体研修の最終項目に記されていた、『六甲縦走』の文字。
かねてから研究室でも噂になっていたこの研修、8日遂にベールを脱ぎました。
『縦走』
1. 縦または南北に貫き通って連なること。
2. 登山で、尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと。
[参考：大辞泉]
つまり、六甲連山の山頂をひたすら突っ切る、耐久力勝負の研修です。本来は須磨から宝塚まで全60km近くの縦走路がありますが、この研修ではJR新神戸駅〜有馬温泉の22kmを走破しました。
この縦走、何がきついかというと―――
(1) ずーっとアップダウンが続きます。たかが1kmが平坦な道の数kmに値します。
(2) グループ行動必須。一番遅い人のペースに合わせる必要があるため、逆に体力を削られます。
(3) 驚異的な霧と寒波に襲われました。
もしゴール地点が有馬温泉じゃなかったら、確実に風邪ひいてたで！！？（￣◇￣ ；
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● 六甲全山縦走路
http://www14.plala.or.jp/niu_yamada/rokkojs.htm |
| Update : 2008/04/17 23:30:00 | Comment : X | No Category |
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