#01.. 似非国語教師誕生 |
| Update : 2005/07/02 13:49:00 |
塾講師のバイトを探して約半月。
何かと医学部は、「忙しくなって、バイトどころじゃないでしょう?」の一言で片付けられる。
講師系のバイトは医学部が優遇されるんちゃうんかい!!と心の中でグチをこぼしつつ、めげずに探していると、ようやく電話で応じてくれた。
土曜日に面接して試験やるとのこと。
試験内容は、高校受験の『数学』『国語』『英語』。
英語は別に構わん。
国語はどうにでもなれ。
数学は・・・、中点連結定理とかあったな〜。
でも今は冥王星の遥か彼方にぶっ飛んでるし。
教科書とか捨ててしもたし・・・。
!!!
整理魔で有名な管理人なら、もしかしたら持ってるかもしれん!!
デンデン:「いや、さすがにないわ。(笑)半年前やったらあったのになぁ〜。」(^_^;
ぴ〜んち!
3日後・・・。
ついにバイト採用してもらった。
決め手は「君は老けて見えるから採用や♪」だそうな。
って、試験は何やってん!!Σ( ̄□ ̄!!
ともかく、これで無事塾講師とあいなったわけだが。
「それじゃあ、君は国語担当ね。」
・・・なぢぇ?(゜▽ ゜
「採用試験で、バツグンの成績だったからね〜。よろしく頼むよ♪」
何故ですか!!?
採用試験でマグレ連発しただけっすよ!!
国語全然分かんないっすよ!!
切れ字って何ですか!!?
・・・切れ痔なら分かりますよ。
似非国語教師誕生の瞬間である。
|
|
|
|