基本編 |
| Update : 2012/05/06 23:00:00 |
- 正面巻き込み方式
基本中の基本、まずはこれを覚えましょう。
マシンガンでマジニを足払いし、キャラの位置関係がジル⇔転倒マジニ⇔直立マジニと直線上に配置されるように動きます。マジニと戦っている間に後続のマジニが追いかけてくるので、この位置関係は自然と発生し易いです。
上述の位置関係になったら、転倒マジニが転倒完了したことを確認してから接近し、体術ボタン(□)を押すと、両膝落としで高確率で巻き込めます。
なお、転倒完了しないうちに接近すると、体術に持ち込む前に直立マジニに華麗に反撃を食らいます。逆にきっちり待ってから接近すると、攻撃を誘い込みつつも体術に持ち込めるので、攻撃判定出現時には直立マジニが巻き込み範囲に自ずと入り、巻き込めるわけです。ここが、ジルと他キャラで大きく異なる、巻き込みタイミング要素です。
- 同時足払い方式
マジニ同士が縦横問わず接近している場合、それぞれの足にマシンガンを2〜3発撃ち込み、同時に転倒させます。
その後、複数の転倒マジニを一度に巻き込める方向に回り込み、体術ボタン(□)を押すと、両膝落としで巻き込めます。ジルの膝を基点に前方広範囲の地面に攻撃判定が出現するので、現在ジルが向いている方向に対し、選んだマジニの身体と他転倒マジニの身体の一部が接触していれば、成功できます。
なお、BSAAジルの装備であるH&K MP5があれば、真後ろに隠れているマジニごと足払い可能なので、『同時足払い方式』に持ち込みやすいというメリットがあります。DUOでのスコアがBSAA>Battle Suitsになりやすい理由は、ここにあります。
- 首ひねり→両膝落とし連携方式
マジニに足払いを試み、膝かっくん状態にしか持ち込めなかった時は、首ひねりで止めを刺しますが、ただ首ひねりをするだけではダメです。ここも巻き込みます。
首ひねりの向きは、体術ボタン(□)を押した時のジルから見た膝かっくんマジニの方向になります。首ひねりの向きが無意味に斜めになる方は、これを意識せずに即体術ボタン(□)押しているためです。ここで首ひねりの向きを、後続のマジニに対して正面に向くように調整すれば、首ひねり後の前転宙返りで巻き込めます。
前転宙返りで巻き込んだマジニは転倒状態になり、両膝落としで追い討ちできます。そのまま両膝落とししてしまいましょう。ここから、『正面巻き込み方式』『同時足払い方式』に発展することも可能です。
- 蹴り上げ→両膝落とし連携方式
マジニが多すぎると、膝かっくんマジニの後ろに回りこめず、首ひねりができない事があります。この時は素直に蹴り上げてしまいましょう。高確率で複数体吹っ飛ばせます。
蹴飛ばしたマジニは、両膝落としで止めを刺します。ここから、『正面巻き込み方式』『同時足払い方式』に発展することも可能です。
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